山響瀑聲 中川幸彦 尺五立(直筆) 山響瀑聲の掛軸は、風景画の一種で、山や滝の美しい風景を描いたものです。この掛軸は、山々の間を響き渡るような水の音を表現しており、その音の美しさを視覚的に表現しています。 掛軸の中央には、大きな山が描かれており、その山の頂上からは美しい滝が流れ落ちています。滝の水しぶきが飛び散り、周囲の岩や樹木に水が飛び散る様子も描かれています。また、掛軸の背景には、雲や雲霞が描かれ、風景に深みと奥行きを与えています。 この掛軸は、自然の美しさと水の音の響きを表現しているため、リラックスや癒しを求める人々にとって、心地よい空間を演出するアートピースとなります。部屋のインテリアや、書斎やリビングルームなどの特定のスペースに飾ることで、自然の美しさと平和な雰囲気を感じることができます。 サイズ: 約横54.5×縦190cm(尺五立) 【作者略歴】中川幸彦(なかがわ ゆきひこ) 無所属 芸大卒大学院修 昭和二十一年生まれ 神奈川県出身 東京都在住 個展主義 個展三越等 画伯