商品名:「一期一会」【直筆作品】
作家名:小林太玄
「一期」とはすなわち一期(いっき)
のことであり、人が生まれてから 死ぬまでの間を一期(いちご)と言います。
それが「一会」ということですから、 生まれてから死ぬまでの間に 一度だけ会うということです。
茶人として名高い井伊直弼は、 こう言っています。
「茶の湯の交会は一期一会といって、 たとえ同じ主客が幾度交会しても、
今日の会は二度と繰り返されないことを 思うと実に一生に一度きりのものである。」と、
その一生に一度、ただ一度だけの出会い、 そう思えばどれほどそのときが大切な、
かけがえのないものになるでしょう。
※作家が一作一作手書きで書き上げています。見本とは多少異なる
場合がございますので、予めご了承ください。
※裂地の色が変わる場合がございます。ご了承下さい。
画 題 |
「一期一会」 小林太玄(直筆) |
解 説 |
「一期」とはすなわち一期(いっき) のことであり、人が生まれてから
死ぬまでの間を一期(いちご)と言います。
それが「一会」ということですから、 生まれてから死ぬまでの間に 一度だけ会うということです。
茶人として名高い井伊直弼は、 こう言っています。
「茶の湯の交会は一期一会といって、 たとえ同じ主客が幾度交会しても、 今日の会は二度と繰り返されないことを 思うと実に一生に一度きりのものである。」と、
その一生に一度、ただ一度だけの出会い、 そう思えばどれほどそのときが大切な、 かけがえのないものになるでしょう。
※作家が一作一作手書きで書き上げています。見本とは多少異なる場合がございますので、予めご了承ください。
※裂地の色が変わる場合がございます。ご了承下さい。 |
サイズ |
約45cm×124cm(四尺) |
作 家 |
小林太玄(こばやし たいげん) |
略 歴 |
小林太玄和尚 臨剤宗大徳寺派大本山
龍宝山大徳寺塔頭 黄梅院二十世住職
京都府在住
昭和13年 中国奉天に生まれる
昭和36年 京都花園大学卒業
昭和50年 大徳寺塔頭黄梅院住職就任
昭和63年 花園大学社会福祉学科学士入学
平成 3年 同上卒業 |
仕 様 |
アクリル入
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