掛軸倶楽部 サイン色紙の黄ばみ及びシミ取り実績
サイン色紙の黄ばみ及びシミ取り実績1 | ||||
お客様から3枚のサイン色紙をお送り頂き、シミ・黄ばみ取りをしました。 どれも満足頂きましたが、以下は特にきれいに消えましたので事例としてお客様の許可を得て参考資料として閲覧できるようにさせていただきました。 |
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基本的に水性マジック×、油性マジック○ですが、水性マジックでも乾燥後に耐水性になるものは可能です。 ただ、いかなる場合でもリスクがありますのでご了解をいただいてからの作業となります。 (テストでOKでも、実際付けてみると時間がたつにつれインクが分解する場合もある) 黄ばみは、紙が酸化しておきます。これは、色紙それぞれの紙質にもよりますし、それまでその色紙の保存状態にもよります。酸化を防止するには、やはり空気にふれさせないことです。ラップをかけるのは有効な手法です。また、UV加工された額に入れるなどしてください。 はだかで色紙が飾ってある場合、紙の表面に油がついている場合があります。(特に上に飾っている場合)この場合は油が除去作業の邪魔になりますので引き受けれない場合があります。 |
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(注意) ●依頼条件 以上のような作品は、注意しきれない不可抗力のトラブルもあります。 ●納期 |