商品名:二河白道(にがびゃくどう) 【直筆作品】
作家名:川島正行
極楽浄土に往生したいと願う人の、入信から往生に至る道筋を
たとえたものです。
「二河」は南の火の川と、北の水の川。
火の川は怒り、水の川はむさぼる心の象徴。
その間に一筋の白い道が通っているが、両側から水火が迫って危険である。
しかし、後ろからも追っ手が迫っていて退けず、一心に白道を進むと、
ついに浄土にたどりついたという話です。
煩悩にまみれた人でも、念仏一筋に努めれば、悟りの彼岸に至ることができることを説いています。
画 題 |
二河白道(にがびゃくどう) 川島正行(直筆) |
解 説 |
極楽浄土に往生したいと願う人の、入信から往生に至る道筋を たとえたものです。
「二河」は南の火の川と、北の水の川。
火の川は怒り、水の川はむさぼる心の象徴。
その間に一筋の白い道が通っているが、両側から水火が迫って危険である。
しかし、後ろからも追っ手が迫っていて退けず、一心に白道を進むと、
ついに浄土にたどりついたという話です。
煩悩にまみれた人でも、念仏一筋に努めれば、悟りの彼岸に至ることができることを説いています。 |
サイズ |
約巾72.5cm×約縦197cm(尺八立) |
作 家 |
川島 正行(かわしま まさゆき) |
略 歴 |
師 昭治 信作
無所属 水墨協会理事
国際展入賞 連展金賞
昭和27年生 |
表 装 |
尺八立 絹本 上合金本表装 太巻 |
※もし在庫がない場合は受注生産になる可能性があります。受注生産になる場合は事前にメールにてご連絡致します。また、手で書かれており、額装も全て手作業になっておりますので色加減、寸法が等画像と違う場合があります。予めご了承ください。(ご注文後に実際の商品を撮影して写真をメールで送りますのでご確認ください。) |
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