商品名:大徳寺雛 桃花笑春風【直筆作品】
作家名:小林太玄
雛祭り(ひなまつり)は女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事です。
平安時代には「上巳の節句(穢れ払い)」として、雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」として祀られるようになり、江戸時代になると、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味合いが強くなり、武家子女など身分の高い女性の嫁入り道具の家財のひとつに数えられるようにもなりました。
愛らしいお顔の内裏雛が、ずっとお守りしてくださるような掛軸です。
桃花笑春風(とうかしゅんぷうにえむ):唐の詩人崔護の漢詩、人面桃花相映紅の句の一節
『桃の花は(去年と同様に)春の風に揺られて微笑んでいる』
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画 題 |
大徳寺雛 桃花笑春風 小林 太玄(直筆) |
解 説 |
雛祭り(ひなまつり)は女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事です。
平安時代には「上巳の節句(穢れ払い)」として、雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」として祀られるようになり、江戸時代になると、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味合いが強くなり、武家子女など身分の高い女性の嫁入り道具の家財のひとつに数えられるようにもなりました。
愛らしいお顔の内裏雛が、ずっとお守りしてくださるような掛軸です。
桃花笑春風(とうかしゅんぷうにえむ):唐の詩人崔護の漢詩、人面桃花相映紅の句の一節
『桃の花は(去年と同様に)春の風に揺られて微笑んでいる』 |
サイズ |
約巾64cm×約縦136cm(尺八横) |
作 家 |
小林 太玄(こばやし たいげん) |
略 歴 |
臨済宗大徳寺派大本山
龍宝山大徳寺塔頭 黄梅院二十世住職
昭和13年 京都府在住 |
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