商品名:菖蒲に兜 【直筆作品】
作家名:岩本青稜
菖蒲は中国では古来より、葉の形が刀に似ていること、邪気を祓うような爽やかな香りを持つことから、男子にとって縁起の良い植物とされています。
日本でも聖武天皇の頃より端午の節句に使われ始め、武士が台頭してからは「しょうぶ」の音に通じるので「尚武」という字が当てられるようになりました(勝負にも通じる)。
勇壮な大将兜と共に描かれ、御子息の健康と繁栄を願う一服となっております。
画 題 |
菖蒲に兜 岩本 青稜(直筆) |
解 説 |
菖蒲は中国では古来より、葉の形が刀に似ていること、邪気を祓うような爽やかな香りを持つことから、男子にとって縁起の良い植物とされ、日本でも聖武天皇の頃より端午の節句に使われ始め、武士が台頭してからは「しょうぶ」の音に通じるので「尚武」という字が当てられるようになりました(勝負にも通じる)。勇壮な大将兜と共に描かれ、御子息の健康と繁栄を願う一服となっております。 |
サイズ |
約巾60cm×約縦190cm(尺五立) |
作 家 |
岩本 青稜(いわもと せいりょう) |
略 歴 |
邦画会アトリエ理事
得意 山水、花鳥
昭和25年生 岐阜市 |
※もし在庫がない場合は受注生産になる可能性があります。受注生産になる場合は事前にメールにてご連絡致します。また、手で書かれており、額装も全て手作業になっておりますので色加減、寸法が等画像と違う場合があります。予めご了承ください。(ご注文後に実際の商品を撮影して写真をメールで送りますのでご確認ください。) |
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