掛け軸/掛軸/禅語「青松多寿色(せいしょう じゅしょく おおし)」
青々とした松はそのままでめでたい色をしているという意味。 唐の詩人・孟郊の詩、『西上經靈寶觀(觀即尹真人舊宅)』の「道士無白髮、語音靈泉清。青松多壽色、白石恒夜明。放歩霽霞起、振衣華風生。真文秘中頂、寶氣浮四楹。一片古關路、萬里今人行。上仙不可見、驅策徒西征。」から。------------------------------------------------------------------------------------------------
松は季節を通してもまた年月を重ねても青々と鮮やかで、色あせることのないその姿は、いつも変わることのない永遠の心を象徴しています。
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禅語の書を先生や住職に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。
書いていただける書家の先生、住職の方は諸事情により「
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、 実際はもっと沢山いらっしゃいます。
全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。
大好きな、または人生のテーマにしている禅語の掛軸や和額が欲しいけど・・・
・「リサーチをかけたが、好きな言葉の掛軸も和額も存在しない」
・「今リサーチをかけて見つけた物は高い。もっとリーズナブルに作れないか」
・「サイズが大きすぎる(または床の間がないので掛けれない)」※小さい額か軸が欲しい
・「見つけた物の書よりも、ダイナミックな書き方いい、または静かな書き方がいい」
などという要望もあると思います。
掛軸倶楽部では「一期一会」「円相」など、この先生に書いてもらいたい、
またはその言葉の掛軸や和額が欲しいというご希望にお応えできたら・・・と思っております。
書かれた書の表装も承ります。
是非「お問い合わせ」くださいませ。