掛け軸/掛軸/禅語「流泉作琴(りゅうせんを きんと なす)」
『碧巌録』三七則「盤山三界無法」の頌に「三界無法。何處求心。白雲為蓋。流泉作琴。一曲兩曲無人會。雨過夜塘秋水深。」(三界無法。何れの処にか心を求めん。白雲を蓋となし。流泉を琴となす。一曲両曲人の会するなし。雨過ぎて夜塘に秋水深し。)とある。------------------------------------------------------------------------------------------------
岩もあり木の根もあれどさらさらと流れる水の流れは泉声と化し、清凉幽寂を深める琴の曲となって浮世の塵に汚れがちな人の心を洗ってくれる。
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禅語の書を先生や住職に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。
書いていただける書家の先生、住職の方は諸事情により「
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、 実際はもっと沢山いらっしゃいます。
全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。
大好きな、または人生のテーマにしている禅語の掛軸や和額が欲しいけど・・・
・「リサーチをかけたが、好きな言葉の掛軸も和額も存在しない」
・「今リサーチをかけて見つけた物は高い。もっとリーズナブルに作れないか」
・「サイズが大きすぎる(または床の間がないので掛けれない)」※小さい額か軸が欲しい
・「見つけた物の書よりも、ダイナミックな書き方いい、または静かな書き方がいい」
などという要望もあると思います。
掛軸倶楽部では「一期一会」「円相」など、この先生に書いてもらいたい、
またはその言葉の掛軸や和額が欲しいというご希望にお応えできたら・・・と思っております。
書かれた書の表装も承ります。
是非「お問い合わせ」くださいませ。