掛け軸/掛軸/禅語にまつわる人物「蘇軾(そしょく)」
北宋第一の詩人(1036~1101)。蘇東坡(そとうば)。唐宋八大家の一人。名は軾(しょく)、字は子瞻(しせん)、号は東坡(とうば)。四川省眉山県紗穀行の人。嘉祐2年(1057)21歳で進士となり地方官を歴任、英宗の時に中央に入る。次の神宗のとき王安石の新法に反対して左遷され諸州の地方官を歴任。湖州知事のとき詩文で政治を誹謗したと讒言を受け、元豊2年(1079)投獄ののち黄州に5年間流された。このとき東坡に雪堂を築き、自ら東坡居士と号す。哲宗元祐の旧法党時代に翰林学士兼侍読として中央に復帰したが、紹聖元年(1094)新法党の復活によって広東に配流され、建中靖國元年(1101)常州で病死。死後、文忠公(ぶんちゅうこう)と諡される。父の洵(じゅん)、弟の轍(てつ)と共に三蘇といわれ、洵の老蘇、轍の小蘇に対して大蘇といわれる。禅語の書を先生や住職に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。
書いていただける書家の先生、住職の方は諸事情により「
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、 実際はもっと沢山いらっしゃいます。
全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。
大好きな、または人生のテーマにしている禅語の掛軸や和額が欲しいけど・・・
・「リサーチをかけたが、好きな言葉の掛軸も和額も存在しない」
・「今リサーチをかけて見つけた物は高い。もっとリーズナブルに作れないか」
・「サイズが大きすぎる(または床の間がないので掛けれない)」※小さい額か軸が欲しい
・「見つけた物の書よりも、ダイナミックな書き方いい、または静かな書き方がいい」
などという要望もあると思います。
掛軸倶楽部では「一期一会」「円相」など、この先生に書いてもらいたい、
またはその言葉の掛軸や和額が欲しいというご希望にお応えできたら・・・と思っております。
書かれた書の表装も承ります。
是非「お問い合わせ」くださいませ。