掛け軸/掛軸/禅語にまつわる人物「百丈(ひゃくじょう)」
百丈懐海(ひゃくじょう えかい)。中国唐代の禅僧(749~814)。俗姓は王、名は懐海、福州長楽県(福建省)の人。西山(広東省潮安県)慧照和尚の下で出家し、衡山(湖南省)法朝律師の下で受具した。次いで廬江(安徽省)の浮槎寺で大蔵経を閲していたとき、馬祖道一が南康(江西省)で盛んに宣布しているのを聞き師事し、その法を嗣ぐ。その寂後、その墓守りをしていたが、檀越の請により、江西省南昌府奉新県の大雄山(百丈山)に住して法を宣揚し、禅門の規範「百丈清規(しんぎ)」を定めて自給自足の体制を確立した。門下に黄檗希運・〓(シ為)山霊祐などがいる。禅語の書を先生や住職に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。
書いていただける書家の先生、住職の方は諸事情により「
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、 実際はもっと沢山いらっしゃいます。
全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。
大好きな、または人生のテーマにしている禅語の掛軸や和額が欲しいけど・・・
・「リサーチをかけたが、好きな言葉の掛軸も和額も存在しない」
・「今リサーチをかけて見つけた物は高い。もっとリーズナブルに作れないか」
・「サイズが大きすぎる(または床の間がないので掛けれない)」※小さい額か軸が欲しい
・「見つけた物の書よりも、ダイナミックな書き方いい、または静かな書き方がいい」
などという要望もあると思います。
掛軸倶楽部では「一期一会」「円相」など、この先生に書いてもらいたい、
またはその言葉の掛軸や和額が欲しいというご希望にお応えできたら・・・と思っております。
書かれた書の表装も承ります。
是非「お問い合わせ」くださいませ。