掛け軸/掛軸/禅語にまつわる人物「大綱宗彦(だいこう そうげん)」
臨済宗の僧。大徳寺435世。大徳寺塔頭黄梅院第14世住職。安永元年(1772)~安政7年(1860)。6歳で黄梅院に入室、融谷宗通に師事。空華室、昨夢と号し、のちに向春庵と称す。和歌、茶の湯を能くし、書画に優れた。裏千家十一代玄々斎宗室・表千家十代吸江斎宗左・武者小路千家七代以心斎宗守・松村宗悦らと親しく、武者小路千家蔵の日記「空華室日記」、示寂後刊行和歌集「大綱遺詠」がある。永楽保全の参禅の師としても知られている。禅語の書を先生や住職に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。
書いていただける書家の先生、住職の方は諸事情により「
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、 実際はもっと沢山いらっしゃいます。
全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。
大好きな、または人生のテーマにしている禅語の掛軸や和額が欲しいけど・・・
・「リサーチをかけたが、好きな言葉の掛軸も和額も存在しない」
・「今リサーチをかけて見つけた物は高い。もっとリーズナブルに作れないか」
・「サイズが大きすぎる(または床の間がないので掛けれない)」※小さい額か軸が欲しい
・「見つけた物の書よりも、ダイナミックな書き方いい、または静かな書き方がいい」
などという要望もあると思います。
掛軸倶楽部では「一期一会」「円相」など、この先生に書いてもらいたい、
またはその言葉の掛軸や和額が欲しいというご希望にお応えできたら・・・と思っております。
書かれた書の表装も承ります。
是非「お問い合わせ」くださいませ。