掛け軸/掛軸/禅語にまつわる典籍「虚堂録(きどうろく)」
虚堂和尚語録(きどうおしょうごろく)。南宋末の虚堂智愚(1185~1269)の語録。参学妙源の編。前録七巻に嘉興府興聖禅寺より径山万寿寺に至る十会の上堂と、法語、序跋、真讚、普説、頌古、代別、仏祖讚、偈頌等を収め、続輯三巻に後録を補遺し、咸淳五年(1269)に福州鼓山で刊行したもの。禅語の書を先生や住職に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。
書いていただける書家の先生、住職の方は諸事情により「
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、 実際はもっと沢山いらっしゃいます。
全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。
大好きな、または人生のテーマにしている禅語の掛軸や和額が欲しいけど・・・
・「リサーチをかけたが、好きな言葉の掛軸も和額も存在しない」
・「今リサーチをかけて見つけた物は高い。もっとリーズナブルに作れないか」
・「サイズが大きすぎる(または床の間がないので掛けれない)」※小さい額か軸が欲しい
・「見つけた物の書よりも、ダイナミックな書き方いい、または静かな書き方がいい」
などという要望もあると思います。
掛軸倶楽部では「一期一会」「円相」など、この先生に書いてもらいたい、
またはその言葉の掛軸や和額が欲しいというご希望にお応えできたら・・・と思っております。
書かれた書の表装も承ります。
是非「お問い合わせ」くださいませ。