掛け軸/掛軸/禅語にまつわる典籍「五燈録(ごとうろく)」
「五燈録」は、中国の宋時代に編まれ皇帝の勅許によって入蔵を認められた、宣慈禅師道原編の『景徳傳燈録』(1004)、李遵勗編の『天聖広燈録』(1036)、仏国惟白編の『建中靖國続燈録』(1101)、晦翁悟明編の『宗門聯燈會要』(1183)、雷庵正受編の 『嘉泰普燈録』(1204)の五書を総称していう。禅語の書を先生や住職に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。
書いていただける書家の先生、住職の方は諸事情により「
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、 実際はもっと沢山いらっしゃいます。
全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。
大好きな、または人生のテーマにしている禅語の掛軸や和額が欲しいけど・・・
・「リサーチをかけたが、好きな言葉の掛軸も和額も存在しない」
・「今リサーチをかけて見つけた物は高い。もっとリーズナブルに作れないか」
・「サイズが大きすぎる(または床の間がないので掛けれない)」※小さい額か軸が欲しい
・「見つけた物の書よりも、ダイナミックな書き方いい、または静かな書き方がいい」
などという要望もあると思います。
掛軸倶楽部では「一期一会」「円相」など、この先生に書いてもらいたい、
またはその言葉の掛軸や和額が欲しいというご希望にお応えできたら・・・と思っております。
書かれた書の表装も承ります。
是非「お問い合わせ」くださいませ。