掛け軸/掛軸/禅語にまつわる典籍「佛祖統紀(ぶっそとうき)」
南宋の僧志磐の撰した史伝。全54巻。咸淳五年(1269)に成る。釈迦牟尼仏より宋代に至る高僧の業績とその足跡を中国のいわゆる正史の体裁に従って紀伝体で列記したもの。釈迦より北宋の第3代真宗のころの法智に至る29祖を本紀としてまず記載し、それらの諸祖の傍出の僧を世家としてまとめ、続いて列伝・雑伝・未詳承嗣伝を置き、歴代伝教表・山家教典・浄土立教・諸宗立教・三世出興・世界名体・法門先光顕・法運通塞・名文光教・歴代会要などの志の項目がある。禅語の書を先生や住職に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。
書いていただける書家の先生、住職の方は諸事情により「
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、 実際はもっと沢山いらっしゃいます。
全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。
大好きな、または人生のテーマにしている禅語の掛軸や和額が欲しいけど・・・
・「リサーチをかけたが、好きな言葉の掛軸も和額も存在しない」
・「今リサーチをかけて見つけた物は高い。もっとリーズナブルに作れないか」
・「サイズが大きすぎる(または床の間がないので掛けれない)」※小さい額か軸が欲しい
・「見つけた物の書よりも、ダイナミックな書き方いい、または静かな書き方がいい」
などという要望もあると思います。
掛軸倶楽部では「一期一会」「円相」など、この先生に書いてもらいたい、
またはその言葉の掛軸や和額が欲しいというご希望にお応えできたら・・・と思っております。
書かれた書の表装も承ります。
是非「お問い合わせ」くださいませ。