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神社参拝の豆知識/拝と揖

掛軸倶楽部 店長です。

神社参拝の豆知識です。
今回は、「拝と揖」

神様の前での拝礼のとき、手を合わせて打つのですが、少しずらして鳴らすのを「かしわ手」といいますよね。
漢字では「拍手」と書かれてしまうので、はくしゅとよめてしまいますが。
これは、「拍(はく)」の字が「柏(かしわ)」の字と良くにていることから、混同されてしまって、そのまま用いられたと言われています。

拝(はい)は、90度に腰を曲げたおじぎでも深い姿勢のことをいいます。
これはもっとも敬意を表すといわれる神様の前で行う敬礼作法と言われています。

深いおじぎの拝はそういうことなのですが、逆に浅いおじぎは、揖(ゆう)と呼ばれます。

たとえば

鳥居をくぐる前に一揖し、二拝二拍手一拝の前後にも一揖を加えたりと、

この拝と揖を使い分け、つかいこなすことで、丁寧な作法が産まれます。



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掛軸商品のご案内

伊勢神宮 荒木田守明(直筆)タイプ1

伊勢神宮 荒木田守明(直筆)タイプ2

商品名:伊勢神宮 【直筆作品】
作家名:荒木田守明

皇祖神・天照皇大神の「あらゆるものに御光(おかげ)をなげかけて下さる」という御神徳への感謝のあらわれとして、お祝い事及び日常掛けとしてご鑑賞いただけます。
御神号には、家内安全、生業繁栄、郷土の発展ひいては国の繁栄と平安への祈りと願いが込められております。

伊勢神宮から許可の出た表具師による作品です。
(注)こちらの箱は桐箱ではなく、杉箱となっております。

●解説
皇祖神・天照皇大神の「あらゆるものに御光(おかげ)をなげかけて下さる」という御神徳への感謝のあらわれとして、お祝い事及び日常掛けとしてご鑑賞いただけます。
御神号には、家内安全、生業繁栄、郷土の発展ひいては国の繁栄と平安への祈りと願いが込められております。

●サイズ
約巾60cm×約縦190cm(尺五立)

●作家
荒木田守明(あらきだ もりあき)

●略歴
「日本書紀」にも登場する天見通命(あまのみとおしのみこと)の末裔。由緒ある伊勢神宮禰宜・天見通命裔の家系に生まれる。
御神号を謹書できる選ばれた役職にあり、神に仕えるとともに秘伝の書法を体得する。

●表装
絹本 ドンス三段表装

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書を書家に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。 書いていただける書家の先生方は諸事情により
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、実際はもっと沢山いらっしゃいます。また、全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。 是非「お問い合わせ」くださいませ。

書家・住職にオーダーメイド
品質重視 こだわりの掛軸ショップ 掛軸倶楽部 送料無料・永くご使用いただける品質の良い掛軸をお求めやすい価格で販売します。表装のご依頼も承ります。

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